多機能スキャルピング
多機能スキャルピング
メインチャート
- Heiken_Ashi_Smoothed_Alertデフォルトで上から、2、6、3、2となっています。
- EMACrossoverSignal2(インジケーターフォルダに収録)
- EMA34のHighとLow
- FX20Sniper's20MA(period75または100のどちらか)→正式なインジケーター名FXSniper'sMA
- MatrixSDC(パラメーターは0、100、1.618、0.618)
これは、ボラのないときのエントリーを避けるために、この幅がドル円で25以下、
その他のペアで35以下のときは見送ります)
サブウインドウ1
- FX20Sniper's20MAsub(インジケーターフォルダ)のPeriod8,13,21,34,55を5本
- FX_Sniper's_Ergodic_CCI_Trigger
- BandwidthIndicator
サブウインドウ2
- RSI13
- EMA21(FirstIndicator'sDate)
- SMA55(FirstIndicator'sDate)
- EMA21(WeightedClose)
サブウインドウ3
JPN_Time_Sub
チャート設定は以上です。
ちなみに平均足の上昇は青、下降は赤、FX20Sniper's20MA(長いので、FX20とします)も上昇は青、下降は赤というように色をあわせておきます。
ロングの場合(ショートは逆)、サブ1のFX20の5本色がすべて青になり、メインの平均足も青になり、かつメインのFX20が勿論青で価格がこれより上、なおかつ、EMA34の幅の上に価格が出るのを待ちます。
チャートをすっきりさせるため、私は価格はライチャートにしています。
慎重な私は、平均足がこの幅の上に飛び出るの待ちます。(この場合は利確は2pips)
こうなると、サブ1のFX20の青の束も扇のように広がってきます。ここでエントリーです。
OCO決済で、指値4逆指値8ですが、勢いのあるとき(これはサブ1のFXSniper'sErgodicCCI&Triggerがまっすぐ上向きでLongのサインBWIが上抜けていくことで確認)は、FX20の8が赤に反転するまで待ってもいいです。
MatriXSDCは右下がりだったら、他のシグナルがそろっても、ロングは控えるという目安にもなります。
BBのボラをはかるシグナルのようなものがMETAでないかを探したのですが見当たらず、
このSDCでその幅を参考にするために使用しています。
サブ2は、RSI13がSMA55を上抜くときは上昇トレンドに変化しやすいのと、EMA21(WeightdeClose)が一番下にあるときは上昇を目指しやすいう目安にしています。
サブ3の日本時間は経済指標発表前後のエントリーを避けるために表示しています。
通貨ペアは何でもいいのですが、ボラのないときを避けるために520Currencies20in20one20windowあるいはComplex_Commonでトレンドの出そうなペアを見つけるようにしています。
ただし、ポンド円はリスクが大きいようでほとんどしません)。
MACrossoverSignal2は参考程度に見ます。
1分足のスキャルですが、もう1台のモニターで、5分、15分などを表示して
トレンドの参考にしています。
1日4pipsに耐えられない、いわゆるポジポジ病の人はボラのあることを前提にFX20の色が揃うところでエントリーFX20の8の反転で決済を繰り返すという方法もありかも知れません。
上は設定が若干、未完成画像です。
・その他、インジケーターフォルダにある
FXSniper'sMAFinalをTMType3MAPeriod14にすると、FX20Sniper's20MAと同じになるようです。
提供:©TOIデイトレード社