ウィリアムズ手法

ウィリアムズ手法

まずラインチャートと分析ツールのwilliams、ATRStops_v1[1].1、Parabolic を使用します。

パラメータはそのままでwillams にレベル表示としてー80、-20を表示します。
エントリータイミングはラインチャートでトレンド反転を目測して、前回高値か安値の更新するのを確認し順張りでエントリーします。
同時にwillams で売りなら-20 より下抜け、買いなら-80 を上抜けするか確認します。
ただこれだけですがチャートパタンを勉強された方ならこれだけで勝てます。

スットプロスはラインチャートの反転ポイント安値か高値に設定します。
ParaとATR はトレンド補足としてのみ使用します。

利確につきましてはラインチャートで前回安値を更新したときが適当かと思われます。
取引時間足は問いませんが私は1 分と15分を表示してます。
今月はこの方法で毎日100ピップス以上いただいています。シンプルですが勝てます。

Q&A

1、前回の高値・安値というのは直近でしょうか?
買いのエントリーの場合高値、売りの場合前回の安値、であっていますか?

A、高値と安値についてですが直近ですwilliams のラインパタンでも高値と安値を更新するか
確認できると思うので確認してみてください。
最初はピントこないかもしれないので自分がもっとも信頼している分析ツールと組み合わせてみて
ください。

補足ですが確実にトレンド変換したかを確認するにはATR のラインを見れば確認できます。
用心深くエントリーしたい時はATR のラインがラインチャートと同じ動きをする時に
エントリーしてください。ドテン監視もATR で出来ます。
慣れれば簡単にチャートの先読みができるようになります。

最低限チャートパタンを熟知してから取引することをお勧めします。
ダブルトップやダブルボトム、Ⅴラインなど。

2、willams で-20より下抜け、-80より上抜けしたあと、
直近の高値安値を越えたらエントリーという理解でいいんでしょうか?
あるいは、ラインチャートの足が決定したとき、前回の高値安値のラインチャートの
とんがった部分よりブレイクアウトしていたらエントリーということでしょうか?

A、正解です。EURUSD では-20 より上で買われ過ぎ-80 より下で売られ過ぎと
判断している為その様な説明になりました。
ラインチャートは確定安値、高値のブレイクで仕掛ける事になります。

3、ストップロスに関しても、前回の高値安値を越えたらそくロスカットという形で
逆指値を入れておく感じでしょうか?
それともその足の終値でロスカットという感じでしょうか?
(というのも結構数PIPS位下回っただけではブレイクしないことが多いので)

A、ラインのv のトンガリ頂点をロスカットポインとしています。

4、毎日100PIPS取られているのはどの通貨でしょうか?

A、EURUSDです。

5、1 分と15分の画面を出しているのはそれぞれの時間足で取引をされているんでしょうか?
あるいは両方の画面を関連付けて取引をするということでしょうか?

A、両方の画面を見ながらエントリーし、ボラを確認しながらトレードしています。EURUSDだ
と獲得ピップスをボラを見ながら6,15,25、45位と一度にいただくピプッス数を限定してい
ます。

6、買いの場合を例にするとwilliamsで-80を上抜けて
直近高値を超えると言う事はもうすでに-20圏内に達していませんか?
そこから 買うと言う事でしょうか?
それとも 上昇トレンドで-80を上抜けた時に買う 押し目買いと言う事でしょうか?
ブレイクアウトなのか 押し目買いなのか?

A、取引通貨により異なる数値が出ます。
ブレイク狙いは売りの場合ですがATRの青ラインを
ラインチャートのラインがほぼ垂直に下抜ける瞬間を狙います。
押し目は買いの時に使います安値高値を小刻みに繰り返しもみ合い後にラインが
高値を更新した時などに確実な取引が出来るかと思います。

7、ラインチャートとwilliams,1分足では同じ動きをするのですがこれでいいのですか?

A、設定は正しいですまたATRやラインチャートが信用出来ない場合は
ロウソク足チャートを別に表示させてみてください特徴がつかめると思います。
なぜラインチャートを使うようになったかと言うと例えばですが
確実にMA8 を上抜けしたとかロウソク足で簡単に判断出来ない自分がいたからです。
またラインチャートだとラインの角度と勢いで視覚的にわかりやすかったからです。

*ウィリアムズ手法のトレードではMT4を使用しています。

提供:©一般トレーダー