1銭抜きスキャルピング

1銭抜きスキャルピング

急激な値動き

急激な値動き

急激にローソク足が上昇または下降した場合はエントリーをしません。

急激にローソク足が上昇した反動で下降すると判断して、売りでエントリーをすると更に上昇することが多々あります。

あるいは、急激にローソク足が上昇した場合。更に上昇すると判断して、買いでエントリーをすると、反対決済が入り急激に下降することも多々あります。

そのような場面でスキャルピングをすると、大きな損をすることがあります。そのため、エントリーはしません。必ず、値動きが一旦落ち着くのを待ってから、トレードをします。

自動決済システム

損切りは、手動で成行決済しますが、エントリーと同時に決済が行えるシステムがある場合は、設定をします。
その際は、数値を最小数値に設定します。

自動決済システム

上記はあくまでも急激にな値動きに遭遇した場合の対処であり、トレードにおいては、-1pips+スプレッドで決済をします。

欧州時間やNY時間でのトレード

FX1銭抜きスキャルピング手法は、AM3:00~PM15:00の12時間を想定したトレード手法です。

欧州時間やNY時間前半は、値動きの変動が大きいため、トレードが上手く機能しません。また、秒単位でとても細かい利益を積み上げる手法は、マーケットの活発な時間帯では、より瞬時の判断が必要とされます。

但し、以下のような場合はトレードルールが機能します。

  • 上昇トレンドまたは、下降トレンドが発生、安定して継続している場合。

上昇トレンド

上記では、上昇トレンドが安定して継続しています。
このような時は、トレードルールにより、買いでエントリーをします。

下降トレンド

上記では、下降トレンドが安定して継続しています。
このような時は、トレードルールにより、売りでエントリーをします。

提供:©FXデイトレード社