MACDスキャルピング
MACDスキャルピング
トレード例
① 上昇トレンドでのエントリー
上記は5分足チャートです。
○位置でMACDがクロスし、エントリーします。
上記は1分足チャートです。
番号1は5分足のMACDのクロスの位置です。
2は決済ポイントです。 +7pips
3 はMACDのクロス位置です。これはダマシです。 -5pips
4はMACDのクロス位置です。
5は決済ポイントです。 ±0pips
・チャート画面はMACDクロス後の確定したローソク足が表示されています。
実際のトレードではMACDクロスやローソク足の確定前にエントリー・エグジット・ロスカットをしているため、上記画面の±pipsに誤差が生じます。
② 下降トレンドでのエントリー
上記は5分足チャートです。
○位置でMACDがクロスし、エントリーします。
上記の1分足チャートです。
番号1は5分足のMACDのクロスの位置です。
2は決済ポイントです。【+10pips】
3はMACDのクロス位置です。
4は決済ポイントです。【+5pips】
その後、1分足のMACDは上昇し続けて、5分足のMACDが反対にクロスして、上昇トレンドとなりました。
そのため1分足の売りでのエントリーは終了です。
・チャート画面はMACDクロス後の確定したローソク足が表示されています。
実際のトレードではMACDクロスやローソク足の確定前にエントリー・エグジット・ロスカットをしているため、上記画面の±pipsに誤差が生じます。
③ 安定したトレードが出来る場面。
上記はNY時間の5分足です。
上下に素直なトレンドが現れMACDが推移しています。
この様な時は1分足でのエントリー・エグジットが上手く機能する場面です。
④ 不安定なレンジ場面
上記は値動きが少ないオセアニア時間帯の5分足です。
狭い範囲でレートが推移しているため、利益は小さく成ります。
トレンド方向も分かりづらく、ロスカットが続く場合は、一旦その場は諦めて仕切り直すことも必要です。
提供:©TOIデイトレード社